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BMW / M5 左ハンドル マフラー 3Dデザイン車高調 20インチアルミ ガラスサンルーフ レザー |
498.3万円(消費税込) |
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年式 | 2012年式 | 走行距離 | 40500km |
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車検 | 無し | 車輌 | ディーラー車 |
色 | ブラック・サファイア・メタリック | リサイクル区分 | 済別 |
排気量 | 4400cc | ミッション | オートマ |
ハンドル | 左 | 駆動 | 2WD |
燃料 | ガソリン | 修復歴 | なし |
型式 | ABA-FV44M | 車台番号下3桁 | 077 |
エアコン | ![]() | パワステ | ![]() | パワーウィンドウ | ![]() |
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ABS | ![]() | エアバッグ | ![]() | Wエアバッグ | ![]() |
カセット | - | CD | ![]() | CDチェンジャー | - |
MD | - | MDチェンジャー | - | DVD | ![]() |
TV | ![]() | ナビ | ![]() | ETC | ![]() |
サンルーフ | ![]() | キーレスエントリー | ![]() | スマートキー | ![]() |
集中ドアロック | ![]() | パワースライドドア | - | パワーシート | ![]() |
本革シート | ![]() | 3列シート | - | HID/キセノン | ![]() |
コーナーセンサー | ![]() | バックモニター | ![]() | アルミホイール | ![]() |
エアロ | ![]() | マフラー | ![]() | 盗難防止機能 | ![]() |
ワンオーナー | - | 記録簿付き | ![]() | 禁煙車 | ![]() |
寒冷地仕様 | - | 福祉車両 | - | カータウン保証対象車 | - |
上質なリムジンという皮を全身に纏う。獲物を狙いつつ、都会の片隅で静かに爪を研ぐには、それ位がちょうどいい。その隠れ蓑の下には、凶暴な心臓が隠されているのだから。 560馬力のアウトプットを、容赦なくアスファルトに刻み込むその熱い心臓は、S63B44B。V型8気筒DOHC32Vの4400CCエンジン。Mツインパワーターボテクノロジーの採用により、先代のV型10気筒5000CCエンジンよりも小さい排気量ながら53馬力のアップというねじれ現象と、同じ7速ながら、シングルクラッチのSMGから、デュアルクラッチのDCTドライブロジックに進化したトランスミッション。もう説明の余地はないでしょう。ロッソカーズのラインナップに加わった1台は、F10の開発コードを持ったM5。 M5の高性能を見破るポイントは非常に少なく、ノーマルグレードのMスポーツと横並びさせると気が付くレベル。しかし同じように見えて、その差は歴然。開口部を大きく取った専用デザインのフロントバンパーに合わせて、フロントフェンダーも大きく張り出し、エアアウトレットが装着された専用品。ドアミラーも空力性能を考慮したデザイン。貴方の車がM5よりハイパフォーマンスな車でない限り、この車で最も見る機会が多いのは、リアビューでしょう。左右で2本ずつ、合計4本のテールパイプと、バンパーに内蔵されたリアディフューザーと、控えめに装着されたトランクスポイラー。街中に溶け込んだモンスターを見破る事ができる方は、M5オーナーか、よほどのBMWファンのどちらかと言えるでしょう。 パワーもさることながら、特筆すべきはそのトルク。近年のトレンドに則り、フラットトルクなの特徴。フラットトルクとは、その名の通りに回転数が変わってもトルクは変動しないトルクの出し方で、従来では回転数を上げてピークトルクまで達すると、緩やかにトルクは減ってゆくというのが定説だったのが、どの回転域からでも気持ちの良い加速が味わえるフラットトルクが近年の常識となりつつあるのはご存じのことでしょう。とはいえ、69.3キロの最大トルクを、1500rpmから5750rpmまでたたき出しているのは非常識と言えるのですが。 7速DCTドライブロジックは、ドライブモードでは通常のAT車と同じようにイージードライブが可能。しかしM5を選ぶ方は、積極的にマニュアルモードにしたくなる方ばかりでしょう。ちなみにステアリングにも+−と書かれたパドルシフトが装着されますので、ステアリングから手を放す事無くシフトアップ&ダウンが可能。DCTらしくスパッと変速する点も印象的ではありますが、3段階にクラッチのミートポイントを変更でき、一番「緩い」ミートポイントを選べば街乗りに適したモードになり、一番「硬派」な3モードにすると、タイムロスなくミート。同じように、エンジンパワーを制御したり開放したり、乗り心地をコンフォートからスポーツプラスにしたりするスイッチはシフトノブを取り囲むように装着されているのは、M5ファンならご存知の事かもしれません。 言うまでもありませんが、こちらの車両は過去のオーナー様により、かなり手の入った車両となります。走りの肝となるサスペンションは、横浜発祥のBMWチューニングメーカーの3Dデザインの車高調キットが装着されています。20段階の減衰調節が可能なキットは、ハイスペックは事もあり、定価は40万円をオーバーするほど。組み合わされるアルミホイールはエナジーモータースポーツの、エナジーインディビジュアルTYPE3で、20インチサイズとなります。カラーはリム部分がグロスブラックで、ディスク面はマットブラックとなりますから、ブラックサファイアのボディカラーとの相性もバッチリです。アフターメーカーのマフラーKOHLENSTOFF(コーレンストッフ)のフロントスポイラーと、サイドスカート・ディフューザーはカーボンとなります。マフラーも交換済みですから、M5のエキゾーストサウンドを奏でながらステアリングを握るという、車好きにとっては至極の時間を過ごしていただくのにピッタリな車両と言えるでしょう。 どうしてもエンジンやトランスミッションに目が行きがちなのは、M5というネーミングに対しての期待値が高まるからこそ。しかし、リムジンとしての性能も超一級品という事も忘れてはいけない事実。ベースがスポーツサルーンの世界的指標となる5シリーズで、M5のプライスタグに相応しい装備を持ち合わせています。かなりきめ細かいアジャストが可能なフロントシートを装備していますが、シートマテリアルがレザーなどと言うのは当たり前で、シートヒーティングはフロント&リア席に、シートベンチレーションはフロント両席に装備。リア席にお乗りになる大切なゲストの為に、プライバシーを守るローラーブラインドをリアドアガラス&リアガラスに装備。エアコンはフロントだけでなく、リア席にも左右独立で温度調節が可能なフルオートエアコン&リアエアコンを装備。M5と名の付く車はドライバーズシートが特等席と思われがちですが、すべての席がコンフォータブル。また、インテリアはブラックを基調とした精悍なアンソラジットカラーで統一されているのも特徴的。ルーフライニングはMインディビデュアルのアルカンタラ・ルーフライニングが装着されるのも、M5ならでは。 M5ほどの車には賛否が分かれる、ガラスサンルーフをこちらの車両には装着しています。賛否というのは、ストイックに走りを極める方には不要ですが、M5に高性能で実用的で上質なリムジンというベクトルを求められる方にはマストアイテムだから。装着の是非は次のオーナー様の好みによりますが、目を三角にしてスパルタンに走らせるスポーツカーならいざ知らず、M5のキャラクターにはガラスサンルーフは有って困る装備では無いでしょう。また、4枚すべてのドアには、半ドアまで閉めれば自動で閉めてくれるソフトクローズドアを装備し、トランクリッドはスイッチひとつで開閉が可能なオートマチック・トランクリッド・オペレーションを装備しますので、早朝や深夜の閑静な住宅街でのドアやトランクリッドの開け閉めも気兼ねなく行えます。 ナビゲーションは美しいグラフィックのHDDナビで、処理速度の速さや情報量の多さも魅力。ラジオチューナー・CDプレーヤー・CD音源を録音できるミュージックサーバーのMusicコレクションなどはもちろん、スマートフォンやMP3プレーヤーの音楽をクリアにお聴きいただけるAUXジャック&USBを装備。USBを使用すると、アーティスト名・アルバム名・曲名などが表示され、i−DRIVEコントローラーやステアリングスイッチから選曲が可能。Bluetoothを使用すれば、音楽はもちろん、お手持ちのスマートフォンとペアリングすればハンズフリーテレフォンが使用可能で、電話帳の情報も呼び出すことが可能。ギアをリバースに入れると、バックカメラに切り替わりますが、通常のバックカメラだけではなく、車両周辺の様子も見られるトップビューモニターを装備。また、フロントバンパーに内蔵されたカメラで、左右を見ることが可能なので、狭い路地から大通りに出るときなど、非常に便利。 近年ではハイパフォーマンスモデルも右ハンドルがデフォルトとなりつつあり、左ハンドルに見出すメリットと言うと、希少性や過去の憧れから感じさせるそのステイタス性くらいかもしれません。一昔前と違い、プラットフォーム自体が右ハンドルと左ハンドルで専用設計なので、それこそ右ハンドルではブレーキフィールが悪いなんていうお粗末な右ハンドルはほぼ消滅し、首都圏をメインに右ハンドルが当たり前になりつつある昨今。ステアリングポジションに価値を見出すなんてナンセンス、とお思いの方も多いでしょう。しかし、「輸入車に乗る」という事は、「その国の文化に触れる」事と同じこと。質実剛健で頭の固いドイツ人は左側通行の日本には右ハンドルを押し付けるでしょうが、せっかく輸入車に乗るのであれば、左ハンドルを選ぶのも悪くないチョイスではないでしょうか。レザーシートやサンルーフと違い、ステアリングポジションは後から変更することは出来ないのですから。 修復歴はなく、記録簿もしっかりと完備した車両で、インテリアは禁煙車だったようで、灰皿もシガーライターも使用した形跡はありません。 平成24年05月 BMW納車前点検(BMWサービス工場) 平成24年07月 002009キロ Mモデル初回2000キロ点検(BMWサービス工場) 平成25年04月 005011キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場) 平成26年04月 009727キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場) 平成27年04月 013943キロ 法定2年定期点検(1回目車検・BMWサービス工場) 平成27年07月 014883キロ 臨時整備履歴(サービスキャンペーン・BMWサービス工場) 平成28年04月 017821キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場) 平成29年04月 022116キロ 法定2年定期点検(BMWサービス工場) 平成29年08月 023411キロ 臨時整備履歴(リアブレーキパッド交換・BMWサービス工場) 平成30年09月 026440キロ 法定1年定期点検 |
BMW / M5 左ハンドル マフラー 3Dデザイン車高調 20インチアルミ ガラスサンルーフ レザー |
498.3万円(消費税込) |
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